いろいろ、いろいろ

大学生の雑記帳。日記、ゲーム、旅行とか

家を片付けたい

啓蟄とは冬籠りをしていた虫たちが這い出してくるという意味だそうだが、まだちょっと外は寒そうだ。早く暖かくならないかなぁ。暖かくなったなら家からも這い出るんだけどなあ、とかくだらないことを引きこもりながら思う日々である。なぜなら大学が急に休みになって暇なのである。大学が暇なの自体はいいことだが、暇なくせに家は一向に片付かない。これだけ時間があるのだから有益なことをしないと精神衛生上良くない。彼女の家に転がり込んで目を背けていたら手の施しようがないほど汚くなってしまった。このまま足の踏み場のないような家で生活していくのはさすがに不自由なので、家を片付けようと思う(何度目かわからない決意)

ということでまずは問題点の洗い出し。

  1. 集めてあるものの捨てられないペットボトル、びん
  2. 洗濯済みの衣服
  3. 収納不足
  4. 散乱したプリント

といったところか。1に関しては完全にゴミ収集日に出せていない自分が悪い。一応出そうとして持っていったことはあるのだが市のゴミ出しルールを確認せずに持っていったせいで大量のペットボトルをそのまま家に持って帰る羽目になった。ついでにビンの日も逃した。来週出せるように準備しよう。2は3によるところも多いのだが割と深刻な問題。クローゼットは満杯だし何よりたたむのが苦手だ。サンルームもないしどうしよう……。最後に4はどうするのが正解なのだろう。一応合格した科目のプリントなら捨てていいのだろうか。「いつかつかうかもしれないもの」は絶対使わないと聞いたことがある。ここでいっそのこと捨ててしまうのもありか。まあ最悪それで必要になったら友達に頼みますか。

とにかく物をあるべき場所に戻すという一つ一つの作業を繰り返しやるしかないのだろう。時間はいっぱいあるのだ。ついでに増えすぎたものも捨てていかないとなぁ